【Escape from Tarkov】ヘッドショットが原因で負ける事が多い人の特徴!改善策は意外と簡単!?

ゲーム

今回は「タルコフにおいてヘッドショットで負ける事が多い人の特徴とその対策」についてまとめていこうと思いますので、心当たりのある人はぜひ最後まで読んでみてください。

はじめに!

本題に入る前に、この記事についての補足をさせてください!

この記事は、筆者の柊詩音が普段タルコフをしていて、タルコフの配信を見ていて、いろんな人の相談を受けて思ったこと、感じたことなどを書いています。
私レベルの事しか書けないですしある程度確証を持って書いていますが、完璧な意見ではないのでご了承ください。

また、この記事を読んだからといってすぐに対面が強くなる・レイドで負けなくなるという訳ではありませんので、その点もご注意ください。
あくまで日頃から少し意識出来たら、撃ち合いが楽になるんじゃない?って感じのものになっています。

ではでは、前置きはこれくらいにして、早速中身に入っていきましょう!

撃ち合いにおいてヘッドショットで負けやすい人の特徴!

まず、このゲームにおいてのヘッドショットについてなのですが、みなさんもご存知の通りこのゲームはヘッドショットほぼワンパンのハードなゲームになっています。

では、どんな時にヘッドショットを受けやすいのかを一緒に考えてみましょう。

ヘッドショットをされる場合の大まかな要因を、

・どこからか1発で頭を狙撃をされる。
・正面から撃ち合って、ばら撒かれた弾の1発が頭に当たる。
・ピーク時にカウンターでヘッドショットをされる。

と、大きく3つに分けます。

今度はそれぞれの原因と対策についてまとめていきます。

・どこからか1発で頭を狙撃される。

頭を1発で狙撃された経験はありますか?

銃声もしないまま一瞬で地に沈められた経験は少なからずあると思います。

こういったシチュエーションの場合、大体はあなたの体が止まっていた事が原因でしょう。

何かをサーチしていた時、負傷した箇所を治療していた時、インベントリを開いていた時など、立ち止まっている時間は意外にも多いです。

そういった時、どこで、どのようにして立ち止まるのかを考え直すことで、生存率を上げられるかもしれません。

狙撃相手の立場になって考えてみる。

もし、あなたが身を潜めて相手を狩ろうとしているスナイパーであれば、相手にどんなことをしてほしくないですか?

立ったままじっとしている相手と、小躍りするように動き回っている相手、どっちが撃ちやすいですか?

ここまで極端であれば簡単かもしれません。しかし、実際は茂みの中で伏せていると、頭の位置が正確に分からず、安易にトリガーを引けないなどさまざまな心理が働くものです。

特に動く標的を遠距離から撃つのが難しいこのゲームにおいて、1発外すと相手に勘づかれてしまい、絶好のチャンスを逃すどころか反撃の機会を与えかねません。

遮蔽や高低差を利用するなら、立つよりしゃがむ、しゃがむより伏せる。これを意識しましょう。

遮蔽を意識する。

これは誰もが一番に考えつくでしょうし、説明する必要もないでしょうから少し紹介するだけにします。

相手から見えなければ簡単には撃たれませんし、壁があれば弾も飛んで来ません。しかし、タルコフの中には弾を貫通させてしまう壁(テントのビニール壁、薄い金属の壁など)がありますので、そこに隠れているとバレてしまえば、予測撃ちで抜かれる可能性はあります。

常に射線を意識する。

今から何かを漁る際、今居る場所はどこから射線が通っているのかを判断することが大切です。

例えば、金庫をサーチしている際に外から窓越しに頭が丸見えだったりとか、平地で伏せていて建物の2階から丸見えだったりとか。

意外と隠れられているようで、ある一方から見ると丸見えという事があったりします。

そういった事故を減らせるように、常に射線管理をする癖をつけましょう。

この場所はどこから射線が通っているのか。

射線の先はプレイヤーが通りやすい場所か、そうでないのか。など、考え始めたらキリがないですが、一番危険な選択肢を除外するだけでも生存率は上げられると思います。

大切なのは、漁り始める前に漁る場所で、漁る体勢で一週周りを見渡すことです。

あなたが見えている狙撃ポイントからはあなたのことも見えているというのを忘れないようにしましょう。

足を止める時間を出来るだけ短くする。

普段レイド内で足を止めるといえば鎮痛剤を使用する数秒だと思いますが、足を止める前から狙われていた場合その数秒でも命取りになる可能性があります。

対策としては、ポーチの鎮痛剤を置く場所を決めておき、使用する時の感覚を体に染み込ませることで使用する時間を短くして立ち止まる時間を短くするという方法ですが、それでも限界はあります。

なので個人的に考えた方法として、使用する直前に一度しゃがみ、鎮痛剤を使用しながら立ち上がって歩き始めます。そうすることでこまめに頭の高さを変えることが出来るため、ヘッドショット一撃でやられるリスクは下げられるはずです。

・正面から撃ち合って、ばら撒かれた弾の1発が頭に当たる。

これに関してはその時の運や相手の力量で左右されてしまうので、これと言って対策しようがないものになります。

相手がヘッドショットをしてくるよりも先に、こちらがヘッドショット出来るようにエイム感覚やリコイル制御等の練習を行い、レイド出撃前に自身が今から使用する武器の反動などを射撃場などで確認しておきましょう。

・ピーク時にカウンターでヘッドショットをされる。

建物内などで多く発生する戦闘方法ですが、壁や物陰からリーンなどで相手をピークした時にカウンターでヘッドショットをされてしまう場合についての対策方法をまとめていきます。

リーンでピークをする場合。

相手と対面して撃ち合う時に、敵が居るであろう場所を覗く為に遮蔽物からリーンで顔を出す時は、相手が自分の居る場所を知っているか知っていないかで危険度は大きく変わります。

相手が自分の位置を把握している場合は、自分が顔を出そうとしている場所に狙いを置いて待っている可能性が高く、顔を出した瞬間にトリガーを引かれて即ヘッドショットを貰ってしまいます。

では、どうするのが正解なのか。

明確な正解は無く、勝つことが出来れば全て正しくはなってしまうのですが、私が日頃から気をつけていることは2つです。

・同じ場所から顔を出さない。
・顔を出す場合は高さを変える。

・同じ場所から顔を出さない。

当たり前の話にはなってくるのですが、相手から見て自分の戦闘相手が遮蔽に身を潜めたとしたら、相手が顔を出しそうな場所に狙いを置いておきますよね?

相手もそうしている可能性が非常に高いので、不利な撃ち合いを避けて潔く場所を変えましょう。

また、木や看板など小さめの遮蔽物に隠れている場合は、左右からピークすることが出来ると思います。

ゲームのシステム上銃を右で構えているので遮蔽物の左から顔を出すのは不利なのですが、あえて左から顔を出す素振りをすれば、相手は左右どちらから顔を出すのか分からなくなり1点集中で狙いを置きづらくなります。

・顔を出す場合は高さを変える。

先ほどの左右のフェイントに加えて、立ちリーンとしゃがみリーンの併用もおすすめです。

経験上、しゃがんだ状態でリーンをしてきた相手にはしゃがみの高さで、立ってリーンをしてきた相手には立っている高さの頭の位置に狙いを置いている可能性は高いんじゃないかな?と思っています。

立った状態で一瞬リーンをし相手の位置を確認した後、リーン後の狙いが相手の位置に合うように調整しながら、今度はしゃがんでリーンをした場合、相手は狙いを修正する時間が必要になり、先撃ちしやすくなります。

また、相手の使っているサイトと銃にもよりますが、立っている時の頭の位置で狙いを合わせていると、たまにしゃがんでリーンをされた時に反応出来ない事もあったりします。

ですので、2度目の顔出しは高さを変えて行うこともおすすめです。

まとめ

今回のまとめとしてハッキリと言えることは、【バレている所からは顔を出さない!】ということです。

このゲームにおいてエイムや状況判断スキルも大切ですが、一番大切なのは索敵スキルです。

相手に位置がバレている時点で有利はありません。いち早く身を隠し、相手のマークを外してから索敵し直す事を強くオススメします。

地形を把握し、自分が移動にかけた時間とキャラクターの移動速度を計算し、移動範囲を予測した上でその中を探すと見つけやすくなったりもするので、ぜひ練習してみてください!

こんな感じで今回の内容を終わりたいと思います。

タルコフに関しての質問等あれば、お問合せフォームやツイッターのDMなど活用してどんどん聞きにきてください。

夜21時から2時間ほどTwitchで配信もしているので、そちらでの質問も大歓迎です。

リアルタイムにやり取りをして、疑問を一緒に解消しましょう!

Twitterリンク

Twitchリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました